GW2015東京タワーに鯉のぼり333匹とさんまのぼり!大きさを検証した
東京タワーで333匹の鯉のぼりとさんまのぼり
屋根よーりーたぁかーいこいの~ぼ~り♪♪♪
小さい頃、鯉のぼりを見るとすごくうれしい気持ちになりました。というか今でもそうですけどね。子ども心が抜けないもので。
我が家はせいぜい、スーパーの駄菓子コーナーで買ったキャンディ入りの鯉のぼりをベランダにくくりつけて、それはそれで楽しくやっていたのですが、でも、残念ながら屋根より高くなることはなく。笑
ドライブの途中にあった田舎の立派なお屋敷で、高々としたポールに大きな本物の鯉のぼりが泳いでいるのを見て、ああ、屋根より高いってこういうことかと学習しました。
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GW、屋根より高ーい鯉のぼりを見上げて、わくわくした気持ちを味わいたいものです。
東京タワーでは、333mにちなんで333匹の鯉のぼりが泳いでいます。
高さ333mの東京タワーでは、4月3日(金)~5月6日(水・振休)まで、1階正面玄関前に「333匹の鯉のぼり」と全長6mの「さんまのぼり」を装飾しています。
色とりどりの鯉のぼりの中には、1匹だけ全長6mの「さんまのぼり」が泳ぎます。
この「さんまのぼり」は、毎年秋の恒例行事「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」を通じて友好関係にある岩手県大船渡市へ、復興のエールを込めて飾られています。
すっかり東京の名物となった333匹の「鯉のぼり」と全長6mの「さんまのぼり」。
青い空と赤い鉄骨をバックに、雄大に泳ぐ鯉のぼりをぜひご覧になってください。
春恒例!333匹の「鯉のぼり」と巨大「さんまのぼり」がタワーをバックに泳いでいます! | 東京タワー TokyoTower オフィシャルホームページ
さんまのぼり…ユーモアのあるおもしろい企画やなあ。
( ^ω^)ワクワク
さんまのぼりは果たして大きいのか?
さてさて、全長6mの「さんまのぼり」とのことですが、6mってどんな感じなのでしょうか?
一般のご家庭でつかわれる鯉のぼりの大きさについて。
★土地も広いし、とにかく大きな鯉のぼりがいい!
→8m以上の鯉のぼり
★狭いお庭なら
→3~4m
★ベランダで掲げたい
→1.2~2m
参考:
さんまのぼり、6mというと…
ご近所のお庭で見られる大きめの鯉のぼりと同じくらいといったところでしょうか。
ちなみに、
■鯉のぼり‥‥合計333匹
・ワイヤーに吊るす「ミニ鯉のぼり」:328匹
長さ:約1.5m、色:6色(赤、青、緑、橙、紫、黒)
・掲揚ポールに掲げる「鯉のぼり」:5匹
長さ:2.5m~6mまで、色:5色(橙、緑、青、赤、黒)
■さんまのぼり‥‥1匹、長さ約6m、掲揚ポールに大漁旗と一緒に飾る
■大船渡から贈られた大漁旗‥‥1~2枚
ミニ鯉のぼりは1.5m。ベランダでも掲げることができるくらいのサイズですから、333mの東京タワーだと本当にミニでかわいらしくなるでしょうね。
まぁ「ミニ鯉のぼり」というとかわいいですが、錦鯉、1mほどになるものもいるそうです。実物で1mの鯉はなかなか巨大やろうなぁ。
参考:錦鯉の特徴と見極め方 - 錦鯉初心者講座 - 錦鯉市場は、錦鯉の販売サイト
さんまは40cm。
うん、実物との比較を考えたら、6mのさんまはかなりビック。
大小さまざまの鯉のぼりやさんまのぼり、東京の象徴、東京タワーを背景にして、一生懸命空に向かって泳いでいることでしょう。
333匹数えてみようかー、とか、誰が1番最初にさんまのぼりを見つけられるか、とか、そういう家族の会話も楽しそうですね。