世界水泳2015結果速報!入江・小関ら男子メドレーリレー決勝6位
入江・小関・藤井・塩浦の4人でのメドレーリレー
8月9日(日)世界水泳最終日の速報!!
男子4×100mメドレーリレー、6位という結果でした。
大混戦で、最後の最後までどこがメダルかは分からず、日本もメダル獲得のために4位~6位あたりを必死で食らいついていたのですが…
残念ながらメダル獲得ならずでした。
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世界水泳2013のメドレーリレーのメンバーで
世界水泳委2015、何といっても入江陵介選手、日本代表になってから10年。国際大会でメダルは数々とっているものの世界水泳、そしてオリンピックでは金メダルはなし。この大会でなんとしても金メダルが欲しいと話していましたが100m背泳ぎ6位、200m背泳ぎ4位という結果に終わってしまったことが残念で残念で…
(ノД`)・゜・。
そんな入江選手に、メドレーリレーはメダルを獲ってほしいなという気持ちでした。
世界水泳2013、銅メダル獲得の際のメンバーは
背泳ぎ:入江
平泳ぎ:北島
バタフライ:藤井
自由形:塩浦
でした。前回のメンバーが3人いるという経験豊富なチーム。入江選手をはじめ他の選手も今回の大会、個人の種目でメダル獲得に期待がかかりながらも残念だったので、最後の最後には良い結果をと思っていました。
予選は4位で通過。
#世界水泳 男子400mメドレーリレー予選:入江陵介→小関也朱篤→藤井拓郎→塩浦慎理と繋ぎ4位で決勝進出。入江「全員まだタイム上げられる。決勝は接戦になる。継続してメダル獲りたい。」 #トビウオジャパン
— トビウオジャパン (@tobiuojapan) 2015, 8月 9
本日、瀬戸大也選手が金メダルという快挙を成し遂げたあとでのレース。日本の男子もメダル獲得ということで大いに励みになったことでしょう。
競泳の日本代表選手での声出し。「ワンパ」。日本代表全員で肩を組んで、メドレーリレー日本のメンバーを応援します。先ほどの瀬戸大也選手の金メダルの際もみんなで喜んだりと、本当に気持ちが1つになっています。日本代表。世界水泳2015を見てきて、誰かが結果を出したときにはもう涙を流して喜んで、不調に終わったときには声をかけあってと、日本代表の絆の深さをものすごく感じました。
みんなの期待を受けて、もう全力でやりきったとは思うのですが…残念な結果となりました。
タイムは3分31秒10。ロンドンオリンピックメドレーリレー銀メダルの際のタイム、3分31秒26を上回っていたのですが…
世界の壁は高かったです。
男子が最後に底力! 順位は6位ですが、全員が予選よりタイムを上げてくるという覚悟の強さが伝わってきました涙 入江 53.05-小関59.31-藤井51.15-塩浦47.59(3:31.10) 藤井選手の言う通り世界のレベルが格段に上がる五輪前年、来年が勝負です! #世界水泳
— TOKYO応援宣言(テレビ朝日) (@tokyosengen) 2015, 8月 9
世界水泳2015の16日間。競泳は8日間。
本当によく戦ってくれました。お疲れ様でした。
リオデジャネイロオリンピックは、2016年8月6日に開幕です。
その際には、今回以上の日本選手の笑顔が見れるよう願っています。
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