羽生結弦GPファイナル2015テレビ放送予定日程!滑走時間や滑走順も
またも世界記録更新のSPは11(金) 20時から
羽生結弦選手、先日のNHK杯では世界初の300点越えで世界最高記録を樹立という驚異的な結果を残しました。そしてスペイン・バルセロナで行われるGPファイナルへの出場を決めました。難しいジャンプにも関わらず軽々と跳んでいるように見せて、観客を引き込むような表現力も遺憾なく発揮する素晴らしい演技でした。
グランプリファイナルではNHK杯を上回ってしまう演技を見せてくれるのか期待がかかるところです。ぜひともまた見たいですし、テレビの地上波の放送予定、そして現地での滑走順や滑走時間についてまとめました。
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地上波放送予定 テレビ朝日系列にて
男女フリー・エキシビション
12月13日(日)
18:57~23:10
番組みながら時間を追記していきます。
18:57 番組始まりました!羽生くんのショートのダイジェスト映像です。
19:11 ジュニアの試合の紹介です。
19:19 真央ちゃん、宮原選手の紹介。ショートの演技について。
19:39 女子1番滑走がスタート
19:30 女子フリーの試合前の公式練習スタートです。
19:39 女子1番滑走アシュリー・ワグナーの演技開始
19:51 女子2番滑走グレイシー・ゴールドの演技開始
20:02 女子3番滑走宮原知子の演技開始
20:16 女子4番滑走浅田真央の演技開始
20:27 女子5番滑走エレーナ・ラジオノワの演技開始
20:38 女子6番滑走エフゲニア・メドベデワの演技開始
20:49 男子直前公式練習開始
21:03 男子1番滑走パトリック・チャンの演技開始
21:12 男子2番滑走村上大介の演技開始
21:23 男子3番滑走宇野昌磨の演技開始
21:33 男子4番滑走金博洋の演技開始
21:48 男子5番滑走フェルナンデスの演技開始
21:57 男子6番滑走羽生結弦の演技開始
22:16 エキシビションがはじまります!
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男子ショート
12月11日(金)
20:00~21:54
※11(金)は一部地域で放送開始時間が異なります
→ABC朝日放送(近畿広域)は20:04~となっていました。終了時間は変わりません。
11(金)のSP、番組の時間。
20:10 選手の紹介や過去の試合のハイライトをお届けしています。まだ演技ははじまっていません。
20:19 CM中。まだ演技ははじまっていません。
20:25 またもCMに。演技まだです。
20:30 始まるかとおもいきや、CMです。
20:36 CMです。はじまりそうではじまらない。
20:39 試合開始直前の、ウォーミングアップ開始!
20:48 1番滑走村上選手の演技がはじまります!
20:58 2番滑走チャン選手の演技です!
21:12 3番滑走 金博洋選手の演技がはじまりました!
21:26 4番滑走 宇野選手の演技がはじまります!
21:33 5番滑走 羽生くん開始です!
21:41 6番滑走 フェルナンデス選手の演技開始です!
演技の時間は?
上記の放送予定ですが、残念ながら生中継ではありません。開催地のバルセロナ(スペイン)と日本では8時間の時差があります。日本の方が8時間進んでいます。
男子フリー
日本時間 12月13日(日) 朝5:00~5:57
現地時間 12月12日(土) 21:00~21:57
ちなみに女子は日本時間 12月13日(日) 朝3:45~4:40
男子フリータイムスケジュール(日本時間)
1 パトリック・チャン(カナダ) 5:07:30~5:15:50
2 村上大介(日本)5:15:50~5:24:10
3 宇野昌磨(日本)5:24:10~5:32:30
4 金 博洋(中国)5:32:30~5:40:50
5 ハビエル・フェルナンデス(スペイン)5:40:50~5:49:10
6 羽生結弦(日本)5:49:10~5:57:30
男子ショート
日本時間 12月11日(金) 朝5:55~6:41
現地時間 12月10日(木) 21:55~22:41
ちなみに女子は日本時間 12月12日(土) 朝 5:55~6:41
男子ショートタイムスケジュール(日本時間)
1 村上大介(日本) 6:02:30~6:09:00
2 パトリック・チャン(カナダ)6:09:00~6:15:30
3 金 博洋(中国)6:15:30~6:22:00
4 宇野昌磨(日本)6:22:00~6:28:30
5 羽生結弦(日本)6:28:30~6:35:00
6 ハビエル・フェルナンデス(スペイン)6:35:00~6:41:30
エキシビション
日本時間 12月13日(日) 20:00~22:30
現地時間 12月13日(日) 12:00~14:30
羽生結弦が『anan』の表紙に
わおっ!羽生くんが女性誌で特集されてます!しかも表紙になってる!!!
出典:
http://news.mynavi.jp/news/2015/12/05/014/
特集は「運を切り開く、「ターニングポイント」のつかみ方」。貴重なオフアイスのショットが満載とのことで、羽生選手の等身大の素顔が見られるスペシャルシューティングとインタビュー記事が16ページ、また特大ポスターが付録でつく。
さっそく読んでみちゃいました( *´艸`)
写真よかった。爽やかで素敵だった( *´艸`)
この号は「ターニングポイントをつかむ」ことをテーマにしていますが、羽生選手のインタビューはどちらかといえば「等身大の素顔」という雰囲気で、肩の力を抜いて読むことができました。子どもが純粋に「上手くなりたい」「強くなりたい」と思う気持ちそのままで今も取り組んでいるような印象でした。
おおなんと…撮影風景が!!
4回転5回に挑戦!?
とはいえ、読んでいてやはりメンタル強いんだなと感じるところもあり。目指しているのは世界トップレベルの、さらにそのまた上をいこうとしていますからね。
NHK杯では322.40点という世界最高得点で優勝したにも関わらず、オリンピックも見据えて次なる挑戦をしています。フリーで4回転を5回跳ぶことを視野に入れています。
大きな目標を掲げる背景には、男子フィギュア界の「4回転時代」の加速がある。今大会では男子全員が4回転を跳び、特に18歳の金は最高難度のルッツを含む4回転ジャンプ4本をフリーに入れた。連覇を狙う18年平昌五輪まで、さらにレベルが上がることは十分考えられる。
現規定で同じ4回転ジャンプを跳べるのは2回まで。もしフリーで5回跳ぶなら最低3種類が必要だ。羽生は既にルッツ、4回転半も練習し始めており、前人未到の「4回転5種類」が頭にはある。
少し前までは4回転が跳べたらすごいという感じでしたが、今はもう、4回転は跳んで当たり前になってきているんですね。それを今度は5回跳ぼうとしているとは…。21歳で年齢的もまだまだ成長途中の羽生選手。いったいどこまで進化してしまうのでしょうか?しかしながら本人は得点や順位よりも「もっといい演技をする」ことを最も大事にしてフィギュアスケートに取り組んでいるようですし、グランプリファイナルでは、自身が納得できるような演技ができるよう願っています。
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関連記事:
参考:
フィギュアスケートグランプリシリーズ世界一決定戦2015|テレビ朝日
http://www.isuresults.com/events/gpf2015_ColouredTimeSchedule.pdf
http://www.isuresults.com/results/season1516/gpf1516/gpf1516_Men_SP_TimeSchedule.pdf
http://www.isuresults.com/results/season1516/gpf1516/gpf1516_Men_FS_TimeSchedule.pdf