ももいろどけいの日記

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羽生結弦全日本選手権2015転倒もショート1位。みんなの反応男子フィギュア

悔しい中での気遣いを賞賛

全日本フィギュアスケート選手権。ショートプログラムで羽生選手は冒頭の4回転サルコーで転倒。しかしながら頭ひとつ実力で飛びぬけている羽生選手は102.03点という高得点でショートプログラム1位となりました。ミスなくやるということを目標にやってきたので悔しいと話していました。

本日の羽生くん、みなさんはどう感じたのでしょうか。

 

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羽生結弦だけじゃない!

 

 

 

2位だった宇野選手はじめ、上位の選手は完成度の高い演技でした。転倒もありながらも実力での1位です。

 

リラックスし過ぎた?

 精神面の課題を自ら「リラックスし過ぎなのかな」と分析し、「それが良いのか悪いのかを考えたい」と振り返ったが、演技直後にあたかも俯瞰(ふかん)的立場から自分の心身の状況を振り返れることも、実力の一部なのだと思う。

 

羽生の心遣い「みんな見たい」宇野演技中は取材中断 - フィギュア : 日刊スポーツ

 

 

でも転倒してからの復帰がすごい 

 

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インタビューはあとにします。周囲への心遣い 

 男子SPで4連覇へ首位発進した羽生結弦(21=ANA)が、粋な心遣いをみせた。「みんな、見たいですよね」。自分の演技が終わり、取材エリアにきてテレビの質問を受けながら、チラチラと目線を送っていた先は、中継を映すテレビ画面。羽生の2番後の滑走順だった宇野昌磨(18)の演技が始まろうとしていた。そこで一言、だった。「昌磨が終わったらまたきますよ」と1度取材エリアを後にし、その言葉どおりに数分後に戻って取材を受ける姿があった。

 

羽生の心遣い「みんな見たい」宇野演技中は取材中断 - フィギュア : 日刊スポーツ

 

 

 

 

普通だったらこういうことに気付かないですよね。。もう、色々なことを感じ取る天才なのでしょう。

 

 見守るオーサーコーチ

 

 

でもやっぱり素晴らしかった! 

 

 

 

演技については、ミスもあったけれど羽生選手の実力を称える声が多かったです。

そしてインタビューをあとにしたという気遣いについても大反響。それと同時に、羽生選手がこれだけ心遣いをしている一方でのマナーの悪い観客への非難も多かったなと感じました。

NHK杯やグランプリファイナルとはまた違った緊張感や精神状態で臨んでいる今回の全日本選手権。自分との戦いが1番難しいとは思いますが、フリーでの健闘に期待しています。

 

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