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全日本フィギュア2015女子ショート!得点と時間をテレビ実況感想も

テレビを見ながら更新

全日本フィギュアスケート選手権2015、女子のショートプログラム!真央ちゃんにがんばって欲しい一方で、宮原選手をはじめ若手の活躍が目立つ女子。一体どんな演技を披露してくれるのでしょうか。テレビ放送を見ながら、女子ショートプログラムについて書いていきます。

 

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18:30

番組スタート!そしてCM。

 

18:33

昨日の男子ショートの紹介。ジュニアで注目の中学生選手の紹介も。樋口選手、白岩選手、本田選手、青木選手は中学生です。

 

18:37

第1グループ6分間練習

 

18:42

1番 白岩優奈(京都醍醐FSC)

61.92点

中学生で、全日本デビュー。1番手からすごくいい演技でした!安定していてミスをする気配がありませんでした。丁寧で綺麗だった。

 

18:51

6番 青木祐奈(神奈川FSC)

58.96点

こちらも中学生選手。13歳!

3ルッツ+3ループという、難易度の高いジャンプに挑戦しました。やや回転不足で、バランスを若干崩したようでしたが持ちこたえました。そのほかは危なげない、美しい演技でした。手足が長いですねー!綺麗に見えました。

コーチは羽生選手をかつて指導した方で、羽生選手と同じようなものを感じるそうですよ!今後期待の選手です。

 

18:57

8番 坂本花織(神戸FSC)

53.90点

これまでの2人が綺麗で美しい演技って感じでしたが、情熱的な演技。

 

19:06

9番 新田谷凜(愛知みずほ大瑞穂高校)

60.10点

全日本ジュニア選手権4位。高校生ですが、これまでは若い選手だったのもあり大人の魅力の演技でした。

 

19:17

15番 横井ゆは菜(邦和スポーツランド)

56.30点

全日本ジュニア選手権3位。見せるのが大好きだそうですが、

「サウンド・オブ・ミュージック」でアルプスを舞台にしたミュージカルですが、ヨーロッパの壮大な雰囲気を感じる演技でした。表情もいいです。ただ、転倒があったのが残念。

 

19:26

16番 加藤利緒菜(長尾谷高校)

52.35点

さくら~さくら~のリズムに乗っての音楽。日本の雰囲気での演技でした。知っている曲が流れると演技も思わず注目してしまいますね。

 

19:32

17番 本田真凜(関西大学中・高スケート部)

58.23点

ジュニアグランプリファイナル3位。大注目の若手選手。軽やかにスイスイ滑るなーって思い増した。妖精さんみたいでかわいらしいけど、洗練されています。

ただ後半になるとスピード感が落ちたかなー。後半のジャンプも転倒してしまいましたが、疲れたのかなと感じました。

 

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ここから後半。世界トップの選手が続々と登場です。

 

19:49

19番 松田悠良(中京大中京高校)

58.76点

西日本選手権優勝。さすが、後半グループの選手。黒い衣装に身を包み大人の演技。見ている人を物語の世界に引きこむような豊かな表情でした。

 

19:57

20番 本郷理華(邦和スポーツランド)

68.39(シーズンベスト)

会場がスタンディングオペレーションの素晴らしい演技。力強くもミステリアスな演技でした。スピンが綺麗だったなー。ジャンプの着氷のバランスが崩れてぐっとこらえる場面もありましたが、それ以外はよかったです。

 

20:02

21番 今井遥(新潟県連)

55.20点

訴えかけるような表現力のある演技。ジャンプで回転不足があったりと残念そうな表情でした。

 

20:08 

22番 永井優香(駒場学園高校)

60.42

真央ちゃんのフリーと同じ、蝶々夫人。柔らかい演技でした。そして優しい表情。ジャンプもよかった。ただ、トリプルループで転倒があったところだけマイナスでした。

 

20:16

23番 村上佳菜子(中京大学)

66.02点(シーズンベスト)

終了と同時に、泣くんじゃないかなというくらいはちきれんばかりの笑顔。会場もスタンディングオペレーションです。演技の途中でダブルアクセルを跳び終えたときに笑顔があふれていました。

ステップが他の選手よりスピードがあるなと思いました。現時点で本郷選手に続き2位となりました。

 

20:28 

ニュース番組です

 

24番 中塩美悠選手は、怪我のため棄権です。何とかしようと前日入りしたものの、最終的には今回は見送るという判断をしました。

 

20:41

25番 浅田真央(中京大学)

62.03点

公式練習では調子が良かったジャンプ。トリプルアクセルは着氷でバランスを崩してしまいましたが、こらえました。続くコンビネーションジャンプも、1回目のジャンプでは手をついてしまいましたが、何とか2回目もとびました

しかし最後まで表情まで意識した素晴らしい演技。スピンやステップは他の選手よりも鮮やかでした。ジャンプで点は伸びなかったもののその他はよかったです。ですが残念な表情。

 

20:50

27番 木原万莉子(京都醍醐FSC)

58.10点

西日本選手権2位。さくらさくらの音楽で、桜のように鮮やかに演技しました。ジャンプで転倒しましたがその後それを引きずらずに演じました。

 

20:55

67.48点

29番 樋口新葉(開智日本橋学園中学校)

 

21:05

30番 宮原知子(関西大学中・高スケート部)

73.24点(シーズンベスト)

この日1番の歓声。1つ1つの動きが決まるごとに歓声があがりました。ジャンプはすべて決めて、表現力もある魅力的な演技。本人も満足そうでした。

高校生で若手ながらも、演技は落ち着いて貫禄がありました。ですがその後のインタビューはかわいい女の子という雰囲気でほっとしました。

  

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出典:

http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/figureskate_all/5497/photo/18498

 

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