夏の甲子園2015決勝の日程と開始時間は?開門時間は何時?
高校野球2015決勝は8月20日(木)13時から。開門時間は10時予定だけど絶対早まるでしょ。
夏の高校野球がスタートしました!!
全国各地の地方予選では、もうこれを甲子園の決勝にしてあげたいというくらいの名勝負が数々ありました。延長の末のサヨナラ勝利だったり、大本命だった優勝候補に僅差で勝利したりと、まるで映画かドラマのような試合ばかり。そんな中、夢の舞台への出場を決めた選手達は喜びに満ち溢れていることでしょう。
しかしながらいつまでも喜びにひたっている間もないですね。今年はどの高校が優勝するのでしょうか!?
決勝までの日程と、甲子園球場の開門時間の情報をお伝えします。
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※8月20日(木)9:00確認情報。
※開門時間、直前になって変更になることが多いようです。特に注目の高校(早稲田実とか)の試合がある日は突如、開門時間が早くなっています。(当日の朝?)7:00だったのが6:30になっていたりします。ご注意ください。
8月6日(木) 第1日 1回戦 <開門時間> 6:30
開会式 9:00~、試合 ①10:30~、②13:00~、③15:30~
8月7日(金) 第2日 1回戦 <開門時間> 7:00
試合 ①8:00~、②10:30~、③13:00~、④15:30~
8月8日(土) 第3日 1回戦 <開門時間> 6:20
試合 ①8:00~、②10:30~、③13:00~、④15:30~
8月9日(日) 第4日 1回戦 <開門時間> 6:40
試合 ①8:00~、②10:30~、③13:00~、④15:30~
8月10日(月) 第5日 1回戦、2回戦 <開門時間> 8:00
試合 ①9:30~(1回戦)、②12:00~(1回戦)、③14:30~(2回戦)
8月11日(火) 第6日 2回戦 <開門時間> 7:00
試合 ①8:00~、②10:30~、③13:00~、④15:30~
8月12日(水) 第7日 2回戦 <開門時間> 6:40
試合 ①8:00~、②10:30~、③13:00~、④15:30~
8月13日(木) 第8日 2回戦 <開門時間> 6:30
試合 ①8:00~、②10:30~、③13:00~、④15:30~
8月14日(金) 第9日 2回戦 <開門時間> 7:00
試合 ①9:30~、②12:00~、③14:30~、
8月15日(土) 第10日 3回戦 <開門時間> 6:25
試合 ①8:00~、②10:30~、③13:00~、④15:30~
8月16日(日) 第11日 3回戦 <開門時間> 6:30
試合 ①8:00~、②10:30~、③13:00~、④15:30~
8月17日(月) 第12日 準々決勝 <開門時間> 6:20
試合 ①8:00~、②10:30~、③13:00~、④15:30~
8月18日(火) 休養日
8月19日(水) 第13日 準決勝 <開門時間> 7:00
試合 ①11:00~ ②13:30~
8月20日(木) 第14日 決勝 <開門時間> 8:50
試合 ① 13:00~
試合後、閉会式
※試合日程、開始時間は変更になる場合があります。
参考:
大会日程 | 第97回全国高等学校野球選手権大会 | 高校野球情報 | 阪神甲子園球場
夏の甲子園2015 第97回全国高校野球選手権大会 試合日程 組み合わせ抽選会速報
開門予定時刻について
開門時間に当日券の購入開始。当日券は最終試合の4回終了まで球場窓口で発売、以降は大会本部窓口で発売となります。基本的には以下の時間です。
大会初日 7:00
4試合日 7:00
3試合日 8:00
準決勝 8:30
決勝 10:00
※ただし開門・試合開始時刻は変更になる場合があります。
参考:
大会Q&A | 第97回全国高等学校野球選手権大会 | 高校野球情報 | 阪神甲子園球場
決勝の開門時間は10:00。しかしながら、徹夜して前日から並ぶ人もいて長蛇の列となるようです…
2006年、駒大苫小牧の田中投手(マー君)と早稲田実業の斎藤投手(ハンカチ王子)との勝負になった決勝は、10:00予定だったところ8:50に開門されました。
今年の8月19日(水)の準決勝も、8:30予定だったのに7:00に開門となりました。
参考:asahi.com:早朝からファンが行列 球史に残る対決前に、甲子園 - 第88回全国高校野球選手権大会
出典:http://www.asahi.com/koshien/88/news/OSK200608210028.html
今回の高校野球は、日程は例年より早くなっています。U18ワールドカップが8月末から大阪などで開催されるスケジュールの関係です。そのため恒例の練習会は行われずに、見学会となっています。見学会といえど、選手達は甲子園という場所に特別な想いがあるようです。
今夏はU18ワールドカップが大阪などで開催されるため、夏の甲子園が例年より早く開幕する。そのため、恒例の甲子園練習は行われず、球場の雰囲気などを各校15分ずつ確認する見学会が4日まで行われる。この日は花巻東、智弁和歌山ら12校が憧れの甲子園を見学した。
最初に甲子園に登場したのは、史上8校目の春夏連覇を目指す敦賀気比(福井)。センバツ優勝投手の平沼翔太投手(3年)は、マウンドの感触をボールを使わず確認した。「センバツが終わって夏の甲子園を目指してきた。4カ月ぶりに立ったが、いつ立ってもいいものだと思う」と笑顔で語った。
阪神甲子園球場テレフォンサービスで聞いてみた
甲子園球場のサイトで、試合の予定・状況・結果のお問い合わせができるテレフォンサービスがあるのですが。
TEL:0180-997-750
社会人歴も長い私ですが、未だに電話で話すの苦手です…ドキドキする。
ですがこちらのテレフォンサービスは自動音声でした。
8月6日(木)の19時頃にかけてみたのですが、
まず、本日の試合結果。○対△で××高校が勝ちました、という感じ。
その次は、明日の予定。第一試合は…
んで最後に、明日のチケット発売開始および開門時間のご案内
となっていました。
自動音声だったら、電話が苦手な人でもかけやすいのではないでしょうか!?
数分でのご案内ですので気軽に利用できるかと思いますよ(^ ^)
それにしても、たとえば私の地元の福岡県では、代表となった九州国際大学付は福岡大会で7試合戦ってきました。甲子園で優勝するためにはさらに6試合勝ち続けなければなりません。合計13試合。人生の中でこんなにも全力になることは滅多にない、そんな経験をこの2か月近くの期間でこの試合数。日頃から十分に鍛えていないとできないことです。
ちなみに去年、2014年の決勝は8月25日でした。
大阪桐蔭4-3三重 で、大阪桐蔭が優勝しました。
2回の表、三重が2点を先制しますが、その裏に大阪桐蔭が1点を追加。
その後はお互い1点を奪われては奪い返すというシーソーゲームでしたが、最終的には大阪桐蔭が7回の裏に2点を追加したのが勝負の明暗を分けることとなり、4-3という接戦を制しての勝利でした。
しかしながらそんな大阪桐蔭は今年の大阪予選、準々決勝でまさかの敗退。
大阪桐蔭3-4大阪偕星。
大阪偕星は打倒・大阪桐蔭だけを考えて練習に取り組み見事に勝利。監督が着任した当初は甲子園を目指せるようなチームではなかったところを、悔しさをバネに努力で強くなってというまさにドラマや漫画のような展開です。そして決勝も制して甲子園に初出場。
今年の甲子園では果たしてどんな伝説が誕生するのでしょうか。甲子園で勝ちたいという強い想いがあるからこその、想像を超えるような名勝負。ただ夢にひたすらな高校球児を応援しています。
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